【ハイキュー!! 】黒尾くんのカノジョ【黒尾鉄朗】
第9章 恋しい温もり
※裏
side.黒尾鉄朗
チンポを入れたまま、啄ばむキスをたくさんする。
「なあ、名前」
「ん?」
「好きって言って?」
「好き」
「もう一回」
「好き。てっちゃん好き」
「俺も名前が好き」
幸せの余韻に浸っていると、勃起してきた。
律動を再開する。
“パンッ、パンッ、バチュンッ、バチュンッ”
「あっ♡あっ♡あっ、てっちゃ」
「ん?」
「キスっ、あっ、してっ」
ああ、可愛い。
俺だけの名前だ。
「んんっ♡んふぁっ、ああっ♡」
「気持ち、いい?」
「あっ♡あんっ、うんっ♡」
名前の細い腰を掴んで、ガンガン打ちつける。
「あっ♡あっ♡もうっ、イクのっ」
「いい、よっ」
「ああっ♡あっ、てっちゃ、んっ♡」
「ナカ、出すぞっ」
「あっ♡イクッ♡おマンコ、イっちゃうぅ♡」
「俺も、イクッ、イクッイクッ」
「イッ、ああああああああぁぁぁ♡」
俺のチンポをぎゅうっ圧迫して、名前は果てた。
俺もつられて白濁を流し込む。
暫く呼吸を整えているうちに、萎えてきたチンポ。
“ずるり”と引き抜くけど名残惜しい。
もっと繋がっていたい。
情事後、久しい名前の胸に顔を埋める。
ああ、やっぱりこれ落ち着く。
すっげぇ柔らかいし。
おっぱいの先っぽを“チュッ”と吸うと、ピンッと反応するのが可愛くて、弄くりまわす。
何より名前の心音が心地いいんだよな。
そういや合宿中、あんま熟睡できなかったかも…
この温もりが恋しかったんだ。
俺は名前の腕の中で眠りについてしまった。