【ハイキュー!! 】黒尾くんのカノジョ【黒尾鉄朗】
第6章 気持ちいいこと
※裏
side.黒尾鉄朗
一度、ピストンをやめて、服を全て脱ぎ捨てる。
名前の着ているものも。
お互いの体温が伝わる。
名前の立てる爪の痛みすら快感に変わる。
気持ちいい。
舌を絡ませても応えてくれた。
嬉しい。
腰を動かし始めると、また喘ぐ名前。
「てっちゃ、んあっ♡」
「っ、なにっ?」
俺、そんなに余裕ないんだけど。
「離さっ、ないでっ」
「っ、うんっ」
「ずっと、あんっ♡」
「ふっ、くっ」
「一緒にっ、いてっ」
驚いた。
まさか名前の口からそんな言葉が出るなんて。
「名前っ」
「あっ♡ああっ、あっ♡」
「好きだっ」
「あっ…あっ、んあっ♡」
「ずっとっ、一緒だっ」
「あっ、んああっ♡もうっ」
名前のナカがヒクヒクとしだした。
俺もそろそろ…
「名前っ!出すぞっ、ナカにっ」
「えっ、ああっ♡ナカはっ」
「くっ、あっ、イクッ、イクイクッ」
「ああっ♡いやっ、んっ♡んあああああぁぁぁっ♡」
名前の子宮に射精した。
子供が出来ても俺は困らない。
俺は名前以外好きにならないし、デキ婚もありだろう。
あと4ヶ月で結婚出来る年齢だしな。
「はぁっ…名前?」
「………スゥ」
どうやら名前は果てて、寝てしまったらしい。
将来の事は一先ず置いておいて、この寝てしまった子をどうしようか?
名残惜しいが、萎えたチンポをずるりと引き抜く。
マンコから流れる精子がいやらしい。
これで、もし子供がデキたら嬉しい。
可愛い俺のカノジョの寝顔にそっとキスをした。