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白血球2626番とやっちゃいました。

第1章 ○○○しました。  ★


乳首をはじきながら、先輩は深くて濃厚なキスをしてきた。
また口から唾液が垂れてくると、先輩はそれを舐めた。
口から流れ出てしまう唾液を舐められるたびに、恥ずかしくてたまらなかった。

「んっんむ、苦、しいです...」

キスが深すぎるあまり、息継ぎのタイミングが分からず、息が上がってしまう。

それと......
さっきから、下がぐちゅぐちゅしてしょうがない。
疼いて、先輩の手が近づくたびに期待してしまう。

「足すり合わせてるけど、そんなに俺の手欲しい?」
口を離して先輩はそう言うと、首筋と腰を行き来していた手と、胸を揉んでいた手を私のズボンにかけた。
「やだっ、恥ずかしい...ん」
わざとゆっくりと、私のズボンを先輩は下ろしていった。
恥ずかしくてパンツ姿を隠そうと、足を閉じれば、クチュっといやらしい音が聞えた。

「やばっ」

先輩は一言そういうと、無理矢理私の足の間に足を入れて、また覆いかぶさってきた。
「んっ」
目をつぶって顔をそらすと、下に淡い刺激が加わった。

くちゅくちゅ、くちっくちゅ
「ぐちょぐちょに濡れてるね。イキたい?」
...首を横に振って答えた。
「そっか、まだ折れないかぁ」
独り言のように、ボソッと先輩は言って、私の首に顔をうずめた。

「あっいや、んんん」
くちゅりと耳の近くで聞こえる卑猥な音。
くすぐったいような感じだけれど、腰が揺れてしまう。
いやらしく先輩の舌が、私の首をねっとりと舐め上げて、チュッと吸った。
ピリッとした痛みが走り、首に赤い花が咲いた。
「俺の印···な?」
「っ恥ずかしぃ、見えちゃう」
「見えなきゃ、シルシにならないだろ?」
そう言うと先輩はまた、私の首へと顔をうめた。
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