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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第32章 通知表


クグラ「いや、本当のことだし。せめて男だったらな…。はぁ…どうしよう。成績下がり具合によっては毎日ガッ◯のオムツ変え地獄だー!!」
意地でも可憐ちゃんとは呼ばないクグラなのです。
キクリ「まぁ…あれ以上下がるってこともあまりないから…大丈夫じゃないかしら?」
ヤタカ「そうそう。2以下って滅多に付けられることないっていうじゃないか!」
カンナギ「お前ら慰めになってねぇぞ…。」
そしてホームルームが始まり、その後終業式、教室に戻って通知表を渡されることとなる。
クグラ「んがー!!最低でも週一でガッ◯確定!!」
いつも保健体育が5、音楽と美術が3であとは2なのだが今回は保健体育が4になっていたのである。
「あ〜ぁ!保健体育の筆記テストで下品なこと書くからよ!」
カンナギ「チ◯コとかマン◯とかそのまま書いてたもんな!」
クグラ「他に何て呼ぶんだよ!?」
カンナギ「性◯とかでいいんじゃねぇの?つーか、多少授業聞いてりゃ知ってるだろうが。」
「クグラったら想像して興奮しちゃって聞いてなかったのね!流石チェ◯ーボーイ!」
カンナギ「ったく!これだから童貞はなぁ〜!!」
クグラ「お前らだって処女と童貞だろうが!!」
「でもカンナギってメッチャ経験ありそうな見た目だよね?」
クグラ「本当はヤリチ◯なんじゃねぇか!?」
ヤタカ「こら!三バカ!下品なことを大声で言うのはやめたまえ!」
ヨルナミ「そうですよ!今は保健体育の時間じゃないんですから!」
ちなみに保健体育の授業でチェ◯リーボーイやヤリ◯ンという単語は出てこないと思います。
クグラ「つーか、お前らみんなどうだったんだよ!みんな俺の成績知ってるくせに教えないのは不公平だぞ!!」
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