第28章 何気ない日常
「いや〜今日もなかなか結構楽しい1日だったわ!」
クグラ「だな!あっ、さっき買ったチョコパイ食おうぜ!」
「うん!そういえばさ、あんた今月まだ半分近くあるけど小遣いどうするの?もうすぐみんなでクリパやるの忘れてない?」
クグラ「ふっ…こんな時の為にヘソクリがあるんだよ!」
「マジ!?あんたヘソクリなんて主婦みたいなことしてるのね?普通に貯金って言えばいいのに!」
クグラ「別にいいだろ!」
二人仲良く?話しているとあっという間に家の前へ。
クグラ「じゃぁ、いつもの夕飯の時間までに魚煮て持って来いよ?」
一緒に住んでいるわけではないのだが夕飯はクグラの家族と食べるのである。
「へいへい!じゃぁね〜!」
そしてお互いの家に入っていく。涼子はこれから夕飯のおかずを用意したり他の家事や身の回りのことをするので結構忙しいのです。まるで主婦のよう。
長くなりましたがこれが涼子達の何気ない日常なのです。