第27章 対決2
そう言うと涼子は突然服を脱いだ。
カンナギ「なっ!?…お前っ!?」
「たれパンダ!!」
涼子は自身の胸を使ってたれパンダに見せた。ちなみに言っておくと全裸になったわけではなく、真っ白なババシャツに黒い紙で作ったパーツを乳首の位置に貼り付けてたれパンダに見せただけである。
クグラとカンナギは涼子の胸に釘付けになっていた。
「どうだー!私の勝利だろ!…………あだっ!!」
ドヤ顔しながら勝利宣言しているとヨルナミにど突かれた。
「何すんのよー!?」
ヨルナミ「………女性がそんな格好して!!破廉恥なことはおやめなさい!」
「どこが破廉恥なの!?モロ乳してるわけじゃないのに!」
ヨルナミ「ババモロしてる地点で破廉恥ですから!」
ちなみにモロ乳とはモロ乳が見えている事で、ババモロとはババシャツがモロ見えの事である。
ヨルナミ「はい!もぅ一発ギャグ対決はクグラの勝ちで終了です!!」
クグラ「………えっ、俺の勝ち??やったー!!たれパンダ破れたり〜!!お前らラーメン大盛りと餃子奢れよ〜??(ヤベェ、乳に意識が行っててボーッとしちまったぜ。)」
「そんな〜!せっかく私の自慢のおっぱい使ったのにー!!」
ちなみに涼子は実は結構グラマーなのである。
カンナギ「まぁ仕方ねぇ…今回は諦めて奢ってやろうぜ?(ババシャツが余計だったが乳見られてラッキ〜!)」
こうして涼子とカンナギはクグラとヨルナミにラーメンを奢るのであった。
「よし!次は体を使ったギャグ対決にしましょう!!……あだっ!!」
ヨルナミ「もぅやめろと言ってるだろうがー!!」