第27章 対決2
そして早くも昼休みになり三バカwithヨルナミは一発ギャグ対決の続きを屋上でやる事にした。
「よし!弁当食べたら続きやるわよ!」
クグラ「おう!カンナギ、どっちからだっけ??」
カンナギ「クグラで終わってるから涼子からだな!」
ちなみにまたカンナギは記録係と審判をやっていて涼子が勝つ方に賭けてるのでクグラが負けたら涼子と共にラーメンを奢ってもらえるのである。
そしてヨルナミはクグラが勝つ方に強引に賭けさせられた。
「どうもすいませんでした!!」
クグラ「な~に~!?やっちまったなぁ!!」
「ヒウィゴ~ ありがとう オリゴ糖!」
クグラ「ワイルドだろぉ!」
「ダメよ〜ダメダメ!!」
クグラ「もしかしてだけど〜もしかしてだけど〜それってオイラを誘ってるんじゃないの〜!!」
「フライングゲット!!」
クグラ「イエ~!、ジャ~スティス!!」
「地球上に男は何人いると思ってるの?……35億」
クグラ「安心してください、穿いてますよ!!」
「………クグラ、あんた今回は随分としぶといわね…。」
クグラ「ふっ…こんな事もあろうかとお前が挑んできそうな勝負ネタを毎日研究してたんだぜ?」
ヨルナミ「……そんなことより学校の勉強したらどうです?」
クグラ「いいの!勉強より奢ってもらって美味いものを食う方が重要!!」
「……なんて食い意地なのかしら!!」
クグラ「はっ!食い意地ならお前のがスゲーだろうが!昨日俺の唐揚げ残りの一つ勝手に食いやがって!」
「まだ根に持ってたの!?唐揚げ一つ程度でしみったれてるわね〜?」
クグラ「なんだとー!?お前なんかこの前俺のハンバーグのが少しデカいだのブーブー騒いでただろうが!」
「ブーブー言うなー!!」
カンナギ「おい!さっさと続きやれよ!俺のラーメンもかかってるんだぞ!」
「そうね…仕方ない。こうなったら新年会の為にと思って用意しておいたネタを使うしかないようね…。」
クグラ「は?何やるつもりだよ…??」
「ふふっ…秘技!!」