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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第27章 対決2


ある日の朝、ヨルナミが登校すると珍しく先に登校していた三バカがまた何やらバカ騒ぎをしていた。
「しぇー!!」
クグラ「コマネチ!!」
「加トちゃんペ!!」
クグラ「ガチョーン!!」
「飛びます飛びます!!」
クグラ「はい!ひょっこりはん!!」
「だっちゅーの!!」
クグラ「ゲッツ!!」
「にしおか~すみこだよ!!」
クグラ「そんなの関係ねぇ はいっ!オッパッピー!!」
ヨルナミ「……朝っぱらから…今度は何をやってるんです??」
とりあえず聞いてみるヨルナミなのです。
カンナギ「見れば分かるだろ?一発ギャグ対決だよ!」
ヨルナミ「(うわっ…下らなっ!!しかも前の死語対決と被ってるとこあるし。)……また何か賭けてるのですか??」
「今回は勝った方がラーメン奢ってもらえるのよ!」
クグラ「そういうこと!さぁ続けるぞ!」
「私からね!…何を言う早見優!!」
クグラ「あたり前田のクラッカー!!」
ヨルナミ「(あっ…また死語対決の時と被った…。)」
「なんでだろう~なんでだろう〜」
ちなみに『なんでだろう』を言いながら涼子は動きまで真似をした。
クグラ「…さんぺ~です!!」
クグラも対抗して動きを真似ながら言う。それから真似できるものは真似しながら一発ギャグ対決は続く。
「卑弥呼様〜!!」
クグラ「ラララライ!ラララライ!」
「ルネッサ~ンス!!」
クグラ「アイーン!!」
「ちっちゃいことは気にすんな、それワカチコワカチコ~!」
クグラ「あ~い、とぅいまてぇ~ん!」
ヨルナミ「(いつまで続くんだ…)」
ヨルナミがうんざりし始めると担任が教室へ入ってきた。
担任「は〜い、三バカwithヨルナミ〜!遊ぶのやめるように〜!」
ヨルナミ「ちょっ!?先生!なんで私まで??」
カンナギ「お前すっかり俺らの仲間だな!」
ヨルナミ「バカ仲間は嫌です!」
先生が来たので、とりあえず一発ギャグ対決は一旦休戦となり昼休みに続きをやることになった。
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