第22章 もうすぐクリスマス
カンナギ「…よし!俺らはアイツらが何を贈り合うか賭けようぜ!」
「いいね〜!じゃぁ敗者は勝者に焼肉奢るってことでどう?」
クグラ「焼肉いいな!よし!俺の予想はキクリがローションでヤタカがエロ下着!」
カンナギ「俺は…キクリがコン◯ームでヤタカがスク水!」
「私は〜キクリがマムシドリンクでヤタカが48手の本!」
ヨルナミ「…あなた達、本当にそんなプレゼント贈り合うとお思いで?」
クグラ「え?だって男と女が贈り合うってとそんなもんなんじゃねぇの?」
「前に見たちょい?エロアニメでやってたしね?」
カンナギ「主人公が彼女にバ◯ブ贈ってたよな!」
ヨルナミ「……揃いも揃ってなんつーもん見てんですか!?」
「そんな興奮しないでよ〜。ヨルナミにもみんなでクリパする日に見せてあげるからさ〜!」
クリスマスは三バカwithヨルナミで集まることになっているのである。ちなみにクリパとはクリスマスパーティーの略です。
ヨルナミ「別に見たくありません!」
クグラ「結構面白かったぜ?ちなみに本番シーンはないやつだから安心しろ。」
カンナギ「そうそう!見ちゃってついついみんなの前で勃◯しちゃいましたな事態にはならねぇから!」
ヨルナミ「お黙りなさい!本番が有ろうが無かろうが見ません!」
「な〜んだ。てか、ヨルナミの予想は?」
クグラ「そうだ、せっかくだからお前も賭けに参加しろよな!勝ったら焼肉だぜ?」
ヨルナミ「じゃぁ…キクリさんが手編みのマフラーでヤタカが指輪ですかね。」
クグラ「うわ〜つまんねぇ予想。」
「そうよ!せっかくなら金のシャチホコの置物とか言ってみなさいよ!その方が笑えるから!」
ヨルナミ「…さほど面白くもないと思うのですが…。」
さて、キクリとヤタカが何を贈り合うのか…それはクリスマスがもう少し近付いた頃に書きたいと思います。