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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第19章 悩める少女?


「そっか…ごめんね。話すよ。」
涼子は席に着き話し始める。
「今ね…金八先生にハマってるの。」
クグラ「は??」
「先週第1シリーズから見始めてね、今第5シリーズ見てるんだけど…結構泣けちゃってさ。ここ数日金八ばっか見てて昨日オールナイトしちゃったってわけ!」
カンナギ「…………。それだけか?」
「ん?それだけって??」
ヨルナミ「最近学校でずっとスマホを見つめてたじゃないですか!」
「……あぁ、ちょっと気になることがあってね。前に読んだ漫画でエロマンガブラって単語が出てきたのよ。」
ヤタカ「は??」
キクリ「それはいったいどんなブラなの?」
「…布だけのブラらしいんだけどね、なんでエロマンガブラっていうのか調べても調べても出てこなくて…悩んでたってわけよ。」
涼子はGoogleの検索履歴がエロマンガブラ関連ばかりなのを見せた。
「どうしても気になっちゃって…。金八先生観てる間は忘れるんだけど。どんなに検索してもブラジャー絡みのエロマンガしか出てこないのよ!」
クグラ「なんだよ……恋の悩みだと思って心配してたのにー!!」
「は?誰が恋するのよ?」
ヨルナミ「みんな涼子さんが誰かに恋して悩んでるのかと思ってたんですよ。スマホをずっと触ってるからマッチングアプリで知り合った人のラ◯ン待ってるのかなぁとか…。」
キクリ「よくため息ついてたし…。」
「まぁ…とにかく恋ではないわよ?金八先生とエロマンガブラで頭いっぱいだったし。」
ヤタカ「はぁ…なんと人騒がせな。」
カンナギ「まぁ…俺らが勝手に騒いでたってのもあるけどよ。お前もちゃんと話せよな?」
「寝不足で話す気力がなくてさ〜。……なんかごめんね?」
クグラ「ごめんね?じゃねぇー!!心配かけた罰だ!全員に何か奢れ!!とりあえず俺は肉まんとラーメンと焼肉な!」
「え〜!?」
カンナギ「そうだな…俺もラーメン奢ってくれ!」
キクリ「じゃぁ私は駅前のケーキ屋のフルーツタルトお願いね!」
ヤタカ「じゃぁ僕はモンブランで!」
ヨルナミ「私はミルクレープ!」
「ヤタカとヨルナミは女子かよ!?」
こうしてみんなに奢り小遣いが無くなった涼子なのであった。
ちなみに寝不足状態は金八先生finalを見終わるまで続き、エロマンガブラについては謎なままである。
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