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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第17章 コンドーさん


ある天気のいい日の昼休み涼子、ヨルナミ、カンナギが屋上で弁当を食べてると、だいぶ遅刻して登校して来たクグラが叫びながらやって来た。
クグラ「おい!これ見てくれよ!」
「あっ、クグラやっと来た。」
ヨルナミ「随分と遅い登校ですが…先ずは挨拶くらいしなさいな。」
クグラ「んなことより!スゲーもん見つけちまってさ!」
カンナギ「何だよ、スゲーもんって??」
「もしかしてかなり過激なエロ本とか?」
ヨルナミ「エロ本!?クグラ!そんな物学校に持って来るなんて!」
クグラ「エロ本じゃねぇし!」
「じゃぁまさか…極太バ◯ブ!?」
カンナギ「あ!?んなもん持ってきたんかよ!?何に使う気だ!?ヨルナミにか!?」
ヨルナミ「気持ち悪いこと言わないでください!」
クグラ「ちげぇよ!これだ!」
クグラが持ってきた物は超巨大サイズのコン◯ームであった。
ヨルナミ「………なんでこんな物を学校に持ってきたんですか!?」
「うわ〜…こんなデカいの初めて見た。」
カンナギ「これどうしたんだよ??」
ヨルナミ「…まさか!?クグラ!これを使ってそういう行為を!?」
「マジ!?あんたとうとう童貞卒業!?しかも巨大サイズ!?」
カンナギ「嘘だろ…。」
クグラ「いやいや上の兄貴の部屋を漁ってたら出てきたんだ。」
ヨルナミ「なんだ…驚かせないでくださいよ。」
「てか、これ使いかけじゃん!クグラの兄ちゃんってそんなにデカいの!?」
クグラ「いや…平常時しか見たことないから知らねぇ。」
カンナギ「でも兄貴の部屋にあったってことは…兄貴のなんだよな。」
四人でコン◯ームを見つめる。
「よし!あんた達!Stand up please!」
カンナギ「あ??」
「だから〜!あんたらさ、ちょっくらチ◯コ立ててみてよ!」
ヨルナミ「………なっ、何を言ってるのですか!!」
カンナギ「そうだ!このセクハラ女!」
「だってこれチ◯コに着けるものでしょ?あんたらじゃないとできないじゃん?私付いてないし〜!」
クグラ「いや、付いてる付いてないじゃなくてこんな所で突然無理だし。」
「え〜、じゃぁ放課後クグラ秘蔵のAVでも観ながら立ててみて?」
クグラ「秘蔵のAVなんて持ってない!」
「……ふっ、やはり貴様はイ◯ポなのね。」
クグラ「人をイ◯ポ呼ばわりするな!」
そんなこんな騒いでいるとヤタカとキクリがやって来た。
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