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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第118章 夏休みの宿題


そしてなんとか宿題は残り1つになった。
「問題はこれよね…。」
クグラ「ったく…ふざけやがって!」
ヨルナミ「普段の行いが悪いからでしょ。」
カンナギ「でもよ?日記って何だよ!?俺らは小学生か!?」
担任のイマカから三バカ限定で毎日必ず日記を付けるようにという宿題があったのだが見事に1ページも書いていないのである。
ヨルナミ「これはもぅ無い頭を使って記憶を辿りながら書くしかないでしょ。」
「なんかムカつく言い方ね。」
それから三バカは必死に夏休みの初日からの日記を書いた。
二学期初日、三バカは担任のイマカに日記を提出するのだが…その時どうなったかは新学期が始まってからのお楽しみ?である。
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