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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第117章 猥談


クグラ「なぁ…俺の初体験の話なんだけど…」
カンナギ「あ?セッ◯スでもシッ◯スナ◯ンでも好きにやってこいよ?」
「セッ◯スがどうかしたの??」
クグラ「あっ…涼子……。」
「また男同士でエロトーク?相変わらずスケべな三人組ねぇ〜。今日から三エロって呼ぶ?」
ヨルナミ「やめてくださいよ!私はこの二人程ではありませんし!」
カンナギ「俺ら程じゃねぇけどマニアックなスケべだよな?熟女、母乳、母と息子!」
ヨルナミ「お黙りなさい!SMマニア!!」
クグラ「なぁ…涼子?」
「何よ?まさかエロトークしてたら興奮しちゃったんでセッ◯スしようとか?」
クグラ「セッ◯スしようと言いたかったのは当たってる…」
「ふっ……無理ね。」
クグラ「えー!?なんで!?俺の事嫌い!?」
「え?別にそういうんじゃないわよ?」
クグラ「じゃぁ、なんでだよ?」
カンナギ「分かった!!毛がボーボーなんだろ??」
クグラ「マジ!?安心しろ!多少は股の毛ボーボーでも心の広い俺はそこまで気にし……あだっ!!」
涼子はクグラを殴った。
「ボーボー煩いわね!失礼しちゃうわ!」
ヨルナミ「そうですよ。2人とも!涼子さんは一応生物学的には女性なのですから。いくら神経が太く恥じらいのない性格でも多少は気になると思いますよ?」
「ヨルナミも充分失礼だからね!?」
クグラ「涼子……ボーボーは謝るからさ……せっかくの夏休みだしさ……しようぜ?」
「だから無理だって。」
クグラ「…なんで無理なんだよ?
「あんたさ…血だらけになってセッ◯スする趣味あんの?」
クグラ「へ??処女なら血が出ても不思議ないだろ?」
「いや、そうじゃなくてさ…今生理真っ最中なのよね〜!今脱いだら血を垂れ流……あだっ!!」
今度は涼子がヨルナミに叩かれる。
ヨルナミ「普通に生理だから無理と言えばいいでしょう!」
こうして呆気なくクグラの初体験は出来ないという事で終わった。
「ちなみに生理前は毛の伸びが活発になるので今結構モジャ公状態!」
ヨルナミ「わざわざ言わなくていいですから!!」

終われ
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