• テキストサイズ

学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第111章 ラーメン大好きキクリさん


最近のキクリには秘密がある。
キクリ「…今日はこの店で決まりね!美味しそうな匂い…。」
普段とは違ってTシャツとデニムを着て、髪を束ねて帽子を被り、サングラスをかけてパッと見キクリだと分からない格好で入って行った店はラーメン屋である。最近ラーメン屋で食べるのがブームなのだが…あまりラーメンをガッツリ食べてる所を友人知人や特にヤタカには見られたくないので一人でこっそりと行くのである。
店員「いらっしゃいませ〜!そちらの券売機で食券買ってお好きなお席へどうぞ!」
キクリ「……よし!この店の定番の味噌ラーメンにトッピング全部乗せの野菜増し増しにしよう!」
そして席に着くとすぐに店員が来る。
キクリ「麺硬め濃いめでお願いします。」
店員「かしこまりました!少々お待ちください!」
数分後、キクリの注文したラーメンが来る。
店員「お待たせいたしました!ごゆっくりどうぞ!」
キクリ「(わ〜!雑誌で見た通り美味しそう……)いただきます。」
キクリはラーメンを一口食べる。
キクリ「………(美味しい!!濃厚なのにしつこくないスープにいい感じの太麺とシャキシャキの野菜!!最高だわ!!)」
それから一人黙々とラーメンを食べる。
キクリ「ご馳走様でした。(はぁ…ラーメンって素晴らしいわ…。)」
/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp