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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第110章 夏風邪


そして次の日、カンナギは風邪が治り登校してきた。
ヨルナミ「おはようございます。もぅ風邪は大丈夫なのですか?」
カンナギ「おう!熱も下がったし平気だ。」
キクリ「よかったわ!ヤタカが凄く心配してたのよ?」
ヤタカ「別にそんな事ないし!!」
カンナギ「ふ〜ん…そういや涼子とクグラは?」
ヨルナミ「そういえばいつもより遅いですね。」
「おっはよ〜!」
話していると涼子だけ登校してきた。
キクリ「おはよう!…あれ?クグラは??」
「クグラの奴ね…熱出したのよ。」
ヤタカ「え!?あのクグラが!?」
カンナギ「…もしかして俺のが移ったか?」
「違う違う!アイツ昨日、エアコン付けっ放しでパンツ一丁で寝てたからね〜。」
ヨルナミ「カンナギと同じ事して熱出してるとは…。」
「超バカよね〜!」
カンナギ「俺はパンツ一丁じゃねぇならな!?」
「あぁ、全裸だっけ?」
カンナギ「下はジャージ履いてた!」
ヨルナミ「似たようなもんですよ。」
ちなみにその次の日は涼子がエアコン付けっ放しで寝て、寝相が悪過ぎてティーシャツが捲れ実質上半身裸で寝ていた為、熱を出してしまった。
ヨルナミ「三バカが夏風邪コンプリートしましたね。」

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