• テキストサイズ

学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第102章 女子会


「せめておばさんにしてくれ。私は女だ。……あっ!これ見てよ?マッスル・ムナカタの超本気バタフライ!」
涼子はムナカタとトルマキが泳いでいる所をわざわざ撮ったのである。
キクリ「えっ…これまでわざわざプリントしたんだ…。」
エミス「…マッスル??もしかしてウエイトリフティング部の顧問とか??」
「いや、ただの英語教師なのよ。ちなみに何故か演劇部の顧問だし!」
エミス「…なんか似合わないわね。絶対に体育教師だと思ったし!」
「でしょ?でも海外のエロ動画の台詞まで訳すことが出来るから本当の英語教師なのよね。」
キクリ「ちょっ…!?海外のって…わざわざそんなの訳してもらったの??」
「うん!カンナギがいい感じのエロ動画見つけ出して、『本物の英語教師か試すために訳してもらおうぜ!』ってさ。」
エミス「カンナギまで………あっ、これ!カンナギとクグラ君よく撮れてるね!」
二人が沖縄そばを食べている写真である。
「クグラがカンナギに肉取られて半泣きになってたっけね〜。」
エミス「流石にもぅ、そんな事で半泣きはないでしょ?」
「いやいや、クグラはまだ子供だしね〜!私の分譲ったらすぐに機嫌直したし単純だわ。」
エミス「あはは…相変わらずなのね。……あれ?この美人さんは誰??」
キクリ「その人はヨルナミよ。美形で成績優秀でスポーツ万能で女子にモテるのよね。」
エミス「綺麗だから女の人かと思ったわ…。」
「よく女と間違われるのよね〜!ちなみにクグラの愛人ね!」
エミス「え!?愛人!?」
「そうそう!私が一緒じゃない時はいつも一緒なのよね〜!」
キクリ「いやいや、クグラとヨルナミはただの友達でしょ。」
エミス「なんだ…クグラ君ってバイなのかと思った。」
「ん〜…クグラくらいスケベなら…いざとなったらヨルナミで勃◯出来そうな気もするけどねぇ?」
エミス「勃…!?ヤダぁ!そういう事言わないでよ!」
「あはは!エミスってば〜!恥ずかしがっちゃって〜!可愛い〜!」
キクリ「…普通の人は恥ずかしいと思うわよ。」
/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp