第102章 女子会
「じゃぁペッティングは??」
エミス「ぶふーっ!!」
この物語の定番でエミスはジュースを吹き出してしまった。
「ヤダもぅ!何やってんのよ〜!」
エミス「それはこっちの台詞よ!ペッ…ペッティングなんて!!」
「その様子じゃまだのようね。」
エミス「…そういう涼子ちゃんはどうなのよ?」
キクリ「そうよ?いつも人の事ばかり面白おかしく言うけど涼子はどこまで行ったの?」
「ん?とっくの昔に全部済ませたけど?」
キクリ&エミス「ぶふーっ!!」
今度は二人揃ってジュースを吹いてしまった。
「あらま!見事な噴水!」
キクリ「……えっ!?いつの間に!?」
エミス「付き合い始めてからはそんなに経ってないわよね??」
「ふふふ…嘘だよ〜!!まだちゃんとやったのはAまでだし〜!…あっ、でもBらしきものもこの前やったか?」
キクリ「えっ!?いつやったのよ??」
「え〜と、この前クグラと部屋でゲームしててそのまま二人で寝ちゃったんだけど〜アイツ寝相悪いから抱き着いて来てね〜。それで私の体のあらゆる所を触りながら『ぐふふふ…莉子ちゃん…可愛いねぇ…』って言ってた!ちなみに胸も普通に触ってたわ。」
エミス「……それってなんか違くない??」
キクリ「それに莉子ちゃんって誰??」
「ん?ラブ◯イブサ◯シャインの桜◯莉子ちゃんだけど?」
キクリ「あぁ…アニメのね。」
「そうそう!で、あまりにも長い事触ってるから鬱陶しくて足の指使って股間を抓ったら叫び声あげて目を覚ましたわ!」
エミス「涼子ちゃんったら…それはちょっと可哀想じゃない?」
「大丈夫だって!30分もしないうちに立ち直ってたから!…てか、エミスもAまでって事は……私ら処女軍団って事か!?」