第101章 夢を見た
「はぁ…スゲー疲れる夢見たわ…。」
朝の教室で涼子はボヤいた。
カンナギ「あ?なんだ?クグラとセッ◯スしまくる夢か??」
クグラ「えっ!?マジ!?涼子ったら俺の事求めてる!?」
「違うわよ!!それに夢の中でセッ◯スするならテ◯プリの不二とするわ!!」
クグラ「は!?夢の中だからって浮気すんなよ!!この夢の中だけヤリ◯ン女!!」
「あんただってこの前、寝ながら『莉子ちゃん…ぐふふ…。』とか言って枕を撫で撫でしてたじゃないの!ラ◯ライブの莉子ちゃんとお楽しみしてたんじゃないの〜?」
カンナギ「うわっ…キモッ!!つーか、お前スケベな夢見ながら寝言かよ!どこまでやったんだ!?セッ◯スか!?」
クグラ「してねぇよ!!」
ヨルナミ「いい加減になさい!学校でなんて破廉恥な事を言ってるのですか!!」
ヤタカ「ヨルナミ…コイツらが下品なのはもぅクラス中に知れ渡ってるんだから放っておこうよ。」
キクリ「…ところでいったい何の夢見たの??」
「う〜ん……実はね………ウンコの夢なのよ。」
ヨルナミ「………また汚い話ですか。」
「いやいや、ただのウンコじゃないのよ?ウンコが止まらないのよ!!何度ウンコしてもまたしたくなるってのを繰り返してね…しかも一回のトイレが長いから外から『ここ入ってる奴長くね?もしかしてウンコ?』とか言われてなんかハラハラしちゃってさ〜。スゲー気疲れしたわ。」