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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第100章 怖い話


ヤタカ「それは……お母さんの若い頃の写真だ。」
キクリ「なんでそれが衝撃なの??」
ヤタカ「お母さんが…ずっと上品だと思ってたお母さんが…実は昔、コギャルだったんだ!!」
ヨルナミ「…コギャルですか?」
ヤタカ「そう!『超MM!』とか!『チョベリバ!』とかナチュラルに使いまくるようなあのコギャルだ!!」
「うわっ!マジでそっち系だったんだ?」
ヤタカ「しかも!お父さんも一緒に写ってて………お父さんまでギャル男だったんだー!!
キクリ「確かに…なんか怖いかもしれないわね。」
クグラ「ヤタカの親って何回か会ったことあるけど……二人とも真面目系だよな?」
カンナギ「見た目だけ真面目で…実はチャラかったんだな。」
ヤタカ「いやいや!今はそんなんじゃないから!!昔の話だから!」
そして最後は涼子の怖い話です。
「やっと私の番になったわね!〆はヒロインの私じゃないとね〜!」
クグラ「いいから早く話せよ?」
「まぁまぁ、慌てないで!……あれはクグラがバイトで居ない日のことだったわ…勝手にクグラの部屋に入って散策した後に昼寝したんだけどさ…。その夢の中で私はテニ◯リの不二とデートしててAとBまで済ませて…」
クグラ「おい!お前また夢の中で浮気か!?」
「浮気じゃなくて本気よ!」
クグラ「もっと悪いだろうが!!」
カンナギ「夢だろ?しかもアニメキャラ相手だし。」
クグラ「夢だろうがアニメだろうがダメなんだ!」
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