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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第100章 怖い話


カンナギ「もしかして何かを喰らう女ってヨルナミのお袋さんだったりするのか?」
ヨルナミ「……あっ、やはり分かってしまいましたか。」
「なんだ〜!てか、お母さんが何かガツガツと食べてるだけで恐ろしいの?」
ヨルナミ「恐ろしいですよ!上品な食べ方をしてるところしか見たことがないのに凄い勢いでガツガツとパーティーで残ったフライドチキンに齧り付いて食べてたんですから!手が汚れようが口の周りが汚れようが気にせずに…。しかも結構な量残ってたはずなのに全部食べてたし!あんなお母様見たことないからあれは夢なんじゃないかと思いましたが…朝台所を確認すると三角コーナーにチキンの骨が残ってたから間違いありません…。」
カンナギ「はっ!女なんて人目が無い所ではそんなもんだろ?」
クグラ「おっ!流石ヤリチ◯!女の事に詳しいな!」
カンナギ「あ?ヤリチ◯じゃねぇし!」
クグラ「いやいや、ヤリチ◯っぽい顔してるって!」
ちなみにこの物語内のカンナギは立派な童貞です。
そしてお次はヤタカの怖い話です。
ヤタカ「僕の恐怖体験を話そう。あれはお母さんにクローゼット内の片付け手伝ってほしいと言われた時のこと…僕は古そうなアルバムを見つけたんだ。」
「分かった!心霊写真があったんでしょ!?」
キクリ「えっ…ヤダ!!怖いじゃないの!」
クグラ「いいじゃねぇか!みんなで怖い話をしてんだからよ。」
カンナギ「で?どんな心霊写真だ??」
ヤタカ「ふっ…残念ながらその予想は外れだな。心霊写真よりも衝撃的な写真さ。」
クグラ「分かった!ヤタカのヌードだろ??」
「げっ!?あんたそんなの撮る趣味があったわけ!?」
ヤタカ「違ーう!!んなわけ無いだろ!!」
ヨルナミ「涼子さんもクグラも…とりあえず黙って最後まで聞きましょう。で?いったい何の写真です?」
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