第96章 産休の代わりの先生
タンデ「ふっ…まぁいい。お前にもっといいものを見せてやる。」
そう言うとタンデ先生は更にハードなエロ本を見せた。そんな物を教師が学校に持って来ていいのか?という突っ込みはご遠慮いただこう。
カンナギ「………これ、1日借りていいか?」
タンデ「ふっ…好きにしな。」
そしてカンナギはエロ本を隠しながら涼子達の方へ戻って行った。
「どうだった??」
カンナギ「あの先公…結構いい奴かもしれねぇな。」
クグラ「マジかよ!?」
カンナギ「…クグラも男同士の話してこいよ?なかなか話が分かる奴だぜ?」
カンナギは隠してたエロ本をチラッとクグラに見せながら言う。
クグラ「マジかよ…。」
カンナギに言われてクグラもタンデ先生と話に行きしばらくするとニタニタしながら戻って来た。
クグラ「いや〜カンナギが言った通りあの先生なかなかいい奴だな!」
カンナギ「だろ?ヤタカとヨルナミも行ってみろよ?」
ヤタカ「…僕はとりあえず遠慮しておくよ。」
ヨルナミ「…私も。」
クグラ「ノリ悪りいなぁ!」
キクリ「いったい何の話したの?」
「どうせスケべな話でしょ?正しいチ◯コの握り方とか?」
キクリ「えっ…ヤダ!そんな事話したの!?」
クグラ「ふっ…そんなガキ臭ぇ事じゃねぇよ。」
「いやいや、あんた童貞の立派なガキでしょうが。」
クグラ「煩ぇぞ!!」
こうしてタンデ先生は一部のスケべ丸出しな男子生徒のちょっとした人気者になったのだ。
ちなみに相変わらず女子生徒は最低限しか寄り付かないのであった。