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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第96章 産休の代わりの先生


カンナギ「つーか、この学校の先公ってキャラ濃いのばっかだよな?」
「マッスルと変態以外もブラコンとガン黒と超巨漢だもんね〜!」
一応言っておくとムナカタ、トルマキ、エト、イマカ、ヒモロゲの事である。
そしてタンデ先生が勤務して数日経つが保健室はとても静かだった。いつもマルカ先生と話したくて保健室に行く生徒が居ないからである。
キクリ「なんか…みんなあからさまに保健室を避けてるからちょっと可哀想な気が…」
ヤタカ「キクリは優しいな。あんな強面の先生の事も気にかけて…。」
「……よし!カンナギ!ちょっと声かけてみなさいよ?」
カンナギ「は!?なんで俺なんだよ!?クグラのが適任だろ!?馴れ馴れしく声かけんのとか得意じゃねぇか!」
クグラ「いやいや、お前のがいいって!なんか似てるし!」
カンナギ「あ!?お前喧嘩売ってんのか?俺はゴリラ鼻ピじゃねぇ!」
ヨルナミ「見た目じゃなくて雰囲気が似てると言いたいのでしょう。一匹オオカミみたいな…」
「そうそう!カンナギも一見声掛けにくい雰囲気だけど〜結構話せるじゃん?」
クグラ「似た雰囲気のお前が声かけたら案外話せるかもしれないぜ?」
「さぁ!鼻ピー先生の元へGO!!」
そして渋々だがカンナギはタンデ先生に声をかけてみる事にした。
カンナギ「先生…ちょっといいっすか?」
タンデ「……なんだ?」
カンナギ「……この本に描いてある事ってマジで出来るんすか?」
カンナギは持ってたエロ漫画を見せた。なかなかハードなプレイをしているものである。
タンデ「……ふっ。お前童貞だな?」
カンナギ「……なっ…なんだよ?いきなり。」
タンデ「経験があればこれが出来るか出来ないか分かるだろう。ヤリチ◯っぽい見た目をしているがお前は立派な童貞だ。」
カンナギ「ゔっ…(確かに童貞だがコイツの前で認めたくない。)……想像に任せる。」
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