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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第13章 隠れた女子力


カンナギ「……嘘だろ。……なんかスゲー美味いんだが。」
ヤタカ「本当かい!?僕も一口!」
ヨルナミ「私もいただきます!」
クグラ「お前らなー!自分の弁当あるだろうが!」
ヤタカ「驚いた……涼子がこんなに美味い物を作れるとは…。」
ヨルナミ「本当に…お母様の料理の次に美味しいです。」
カンナギ「うわっ!マザコン発言きた〜!!」
ヨルナミ「お黙りなさい!」
クグラ「美味いの分かっただろ!?もうこれ以上食うなよ!?」
カンナギ「…おい、俺のパンと交換してくれ。」
クグラ「ヤダよ!それ齧っただろ!?汚ねぇ!」
カンナギ「気にするなよ〜!中学からの付き合いだろ?」
クグラ「どんなに長い付き合いでもヤダ!」
ヤタカ「でも前に涼子が食べてたドーナツ、一口貰ってたよね?貰ったというか勝手に食べたって感じだったけど。」
クグラ「だって、昔から涼子の食べ残しとか普通に食べたりしてるし。逆に俺の食べかけを涼子が食べたりもするぜ?」
ヨルナミ「涼子さんのは汚くないんですね。」
クグラ「……昔からそうだったから汚いとか全然考えてなかった。カンナギのは汚いと思ったけど。」
カンナギ「…汚い汚い言われるとなんかムカつくな。」
まぁそんなこんなで各自、自分の弁当を食べ終える。
ヤタカ「料理も意外だけどさ、何気に涼子の家ってさ…結構綺麗だったよね?」
ヨルナミ「あぁ…イメージ的にゴミが散乱、埃がいっぱい、物は出しっ放しですけど……確かに綺麗でしたよね。」
クグラ「涼子の奴、散々な言われようだな。アイツあぁ見えて結構綺麗好きなんだぜ?髪の毛とか床に落ちてるの見つかるとすぐ掃除始めるし。」
カンナギ「…アイツ実は結構女子力高かったんだな。」
クグラ「いや、料理と掃除だけだぜ?」
「クグラ〜!!」
話していると涼子が雑誌を開いて持って来た。
「見て!コレ!飲むとチ◯コがデカくなるんだって!買ってみない??」
クグラ「いらねぇよ!女のくせにセクハラはやめろよな!!」
カンナギ「…女子力高いってのは間違いだったようだな。」
ヤタカ「一瞬でも女らしいと思ってしまった自分が許せない……。」
ヨルナミ「ただの家事ができる下品娘ですね。」
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