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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第92章 オナラ?


クグラ「おい!なんでここでガッ◯が寝てるんだよ!?」
母「可憐ちゃんだっての!!…なんか可憐ちゃんクグラの部屋がお気に入りでしょ?あんたらが夢中でゲームやってる時に入ってっちゃってお早寝しちゃったみたいね。気付かなかった?」
クグラ「知らねぇよ!つーか、入るの阻止しろよな!」
母「いいじゃないの!別にあんたらのゲームの邪魔したわけじゃないんでしょ?」
クグラ「いや!メッチャ邪魔したから!チューしようとしたのにウンコしやがって!」
母「あんた…まさかその先までやろうとしてたの?そういうのは私が留守の時にしてよ。」
クグラ「そんなんじゃねぇよ!涼子からチューしてくれるなんて一生に一度!金輪際無いかもしれない事なのに邪魔されたから怒ってんだー!!」
母「……さてと、可憐ちゃん?お尻キレイキレイしようね?」
そう言うと母はとっとと部屋を後にした。
クグラ「おい!無視すんなよー!!」
「まぁまぁ、落ち着きなさいよ。血圧上がるわよ?」
クグラ「高血圧じゃねぇし!つーか、布団にウンコ付いてねぇよな?」
恐る恐る布団を見てみる。
「とりあえず茶色いシミはないわよ?」
クグラ「でも…微妙に臭いが付いてるよな。」
「ファ◯リーズでもしておけば??」
クグラ「あぁ…。つーか、チューは!?」
「…しなきゃダメ?」
クグラ「ダメだ!……ほら、早く!」
「……よし!こうなったら覚悟を決めるわよ!!」
クグラ「なんかヤケクソっぽいな。」
涼子はクグラの顔を両手で掴みキスをしようと顔を近付けた。すると…
可憐「クグラー!!ウンコした!!」
また可憐に邪魔された。
クグラ「だー!!またお前かよ!?あっち行ってろよ!」
母「こら!クグラ!!可憐ちゃんに優しくしなさい!!」
可憐「クグラ!遊べ!」
母「ほら、可憐ちゃんと遊んであげなさいね!」
クグラ「えー!?母ちゃんが面倒見ろよ!!」
こうして結局、涼子からのキスはお預けとなり2人で可憐の遊び相手をさせられるのであった。
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