第91章 アイスクリーム
暑くなって来たので涼子達は学校帰りにみんなでアイスを買って食べることにした。今、アイスクリーム屋に向かっているところである。
ヤタカ「ちょっと気になったんだけどさ…」
キクリ「どうしたの?ヤタカ??」
ヤタカ「いや…涼子とクグラなんだけどさ…」
「私らが何よ??…まさかもぅ初体験したのかって!?」
クグラ「うわぁっ!そういう事聞いちゃう!?ヤタカってスケベだなぁ〜!」
ヤタカ「君らにスケベだの言われたくない!!」
「じゃぁ何よ??」
ヤタカ「君達って、いつも食べ物シェアするじゃん?」
クグラ「まぁ、よくするよな?で??」
ヤタカ「…………アイスクリームをシェアする時って…1つのアイスを2人で舐め合うのかい??」
「………あんた…何言ってんの?そんな事するわけないじゃん!」
クグラ「普通にスプーンで食べるに決まってんだろ?」
カンナギ「ヤタカ…お前まさか……アイスを舐め合ってるのを想像して勃◯したのか?」
クグラ「アイスキャンディーじゃないのに!?」
ヨルナミ「ヤタカ…アイスでそんな想像をするなんて下品ですよ?」
ヤタカ「違うー!!ただどうやってシェアするのか考えてて…舐め合うのかなとか考えただけだー!!」
「気持ち悪い事考えてんじゃないわよ!」
気持ち悪い話をしながら話しているとアイスクリーム屋に到着する。