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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第87章 いざ!修学旅行!(最終日)


「……んっ…んぁー!クグラ!貴様…私の…プリンを…」
クグラ「ぐがーーっ!!ぐがーーっ!!」
涼子は寝言、クグラはイビキでかなり煩かった。
カンナギ「んだよ…コイツら煩過ぎて寝れねぇじゃねぇか…。」
ヨルナミ「私も集中して本が読めません…。まったく…寝てても起きてても喧しいですね。」
ヤタカ「はぁ…せっかく酔わないように寝たかったのに…。」
キクリ「でも、起きて騒ぎながら島らっきょう食べられるよりはマシかもしれないわ。」
そして帰宅後、クグラはシーサーに出会った。
クグラ「ただいま〜!!」
母「クグラー!!」
クグラ「げっ!?人型シーサー!?」
本物のシーサーではなくシーサーのような顔の母であった。
母「誰が人型シーサーだ!!よくも私をマナティー扱いしてくれたわね!?」
クグラ「いや…アレは……その…」
母「許さーん!!」
クグラ「ごめんなさーい!!」

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