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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第86章 いざ!修学旅行!(3日目)


そして次は下に降りて水槽の熱帯魚や珊瑚などを見た。
クグラ「おー!!エビが居るぞ!美味そう!!」
「エビフライにしたいわね!巨体エビフライ!」
ヨルナミ「こらこら。食用じゃないんですから。」
カンナギ「お前ら食い意地張ってんな〜!……おっ!こっちにはデカいナマコが居るぞ!ヨルナミのよりデカいんじゃねぇか?」
ヨルナミ「なっ!?下品な事言うのはおやめなさい!(……確かに…私のよりも大きい……。)」
「ねぇ、ナマコって食べられるって知ってた??」
クグラ「マジ!?」
「スーパーで売ってるの見た事あるのよ!」
ヨルナミ「あぁ、食用のナマコとかありますよね。食べた事ありませんけど。」
「…前から思ってたんだけどあれってどうやって食べるのかしらね?」
クグラ「それは…………ぐふっ!!」
クグラは突然鼻血を出した。
カンナギ「うわっ!汚ねぇな!」
ヨルナミ「なぜいきなり鼻血を!?」
クグラ「…涼子が…ナマコをそのまま咥えてるの想像しちまって…まるで俺のチ◯コを……ぐはっ!!」
ヨルナミ「これ以上言うなー!!」
クグラはヨルナミに拳骨された。
「まったく…クグラはスケベねぇ〜!私的にナマコってチ◯コじゃなくてウンコに見えるけどな。」
とてもナマコに失礼です。
カンナギ「あぁ!確かにな!俺、昨日ナマコだらけの海見て一瞬ウンコだらけの海に見えたぜ!ヨルナミとヤタカが下品だの煩そうだから黙ってたけどよ。」
ヨルナミ「今言ってるではないですか!まったく…。」
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