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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第85章 いざ!修学旅行!(2日目)


ヨルナミ「そうですね。…お母様へのお土産もこれにしましょうかね…。」
カンナギ「おっ!流石マザコンだな!お袋さんともお揃いか!」
ヨルナミ「マザコンマザコン煩いですよ!…やっぱりお母様のお土産は琉球ガラスの小物にします。」
クグラ「涼子〜!同じ色にしよう?」
「色まで一緒にするの??あんた紫でしょ?」
クグラ「よく分かったな!涼子も紫好きだろ??」
「好きだけど〜…今回はピンクの気分!」
クグラ「流石に男でピンクは無理だな…。仕方ない今回は別の色にしよう。」
カンナギ「俺は断然赤だな!」
「おぉ!すぐ熱くなるあんたにぴったりの色ね!」
カンナギ「…そんなんでぴったりとか言われてもあんま嬉しくねぇよ。」
ヨルナミ「私は青にしましょう。」
クグラ「ヨルナミのイメージカラーだもんな!」
ヤタカ「キクリ…透き通るような美人の君には白が1番似合うよ。」
「うわっ!また歯の浮くような台詞言ってやんの。」
キクリ「ヤタカには…やっぱり緑かな?」
クグラ「おっ!ガチャピ◯カラーだな!」
ヤタカ「涼子とクグラは黙りたまえ!」
こうしてみんなでストラップを買い家族へのお土産を買い終えてゆっくりとホテルに戻って行くのであった。

2日目終了
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