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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第11章 身体計測


そして休み時間
「クグラ!面白くて良さげなダイエット法が見つかったわよ!!」
クグラ「ん?なんだよ??」
「放課後私の家にいらっしゃい!てか、手伝え!」
クグラ「は?手伝えって??」

そして早くも放課後…
クグラはカンナギとヨルナミを連れて涼子の家に行く。
「あら、カンナギとヨルナミも一緒なのね。」
カンナギ「なんだ?クグラと二人きりになりたかったのか?」
「ん〜、まぁ別にあんたら居てもでもいいんだけどさ。真似事だし!」
ヨルナミ「何の真似事です?……まさかまた48手をやるつもりでは!?」
クグラ「げっ!俺もうヤダからな!?」
「大丈夫!違うから!今度はセックスダイエットだもん!」
クグラ「……………余計にお断りだー!!」
「え〜!ケチ!真似事で脱がないんだからいいじゃんよ!」
クグラ「そういう問題じゃない!お前には恥じらいとかないのか?」
「ない!」
クグラ「…ないと言い切りやがった。」
「そんなことよりダイエットよ!さぁ!クグラ寝なさい!私が上になるわ!」
クグラ「やめてくれ〜!!」
カンナギ「クグラってやめろというけどなんやかんやで涼子に付き合うよな。」
ヨルナミ「実は喜んでるんじゃないですか?」

そして身体測定の日
内科検診は女医が担当した為無事に終了したのだが体重測定で…
「なぜだー!?全く減ってない!」
セックス?ダイエットの効果はなく体重は全く変化がなかった。
クグラ「まぁしっかり飯食ってたしな。」
ヤタカ「たった一日のダイエットで痩せようなんて図々しいんだ!」
「いや!真似だからダメだったのよ!」
クグラ「は?」
「クグラ!今度はマジでヤるわよ!さぁ、私の部屋でGo to sex!!」
クグラ「だからセクハラもいい加減にしろ!!」

終われ
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