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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第85章 いざ!修学旅行!(2日目)


ヤタカ「………僕、ちょっと海入るの嫌かも。」
「え?もしかしてトルマキエキスが海に放出されてそうだから??」
ヤタカ「そういう言い方はやめてくれ!想像してしまうじゃないか!」
カンナギ「お前って本当に神経質だよな〜!こんなに広いし波打ってんだからすぐに薄まるし大丈夫だろ?」
ヤタカ「……いや、僕は見学にしておく。」
キクリ「えー!私、ヤタカと一緒に入りたかったのに〜!」
ヤタカ「キクリがそう言うなら入るよ。」
そう言うとヤタカは少しデレデレした顔をしながらキクリと海へ入って行った。
クグラ「…今、ヤタカのナマコ上向きになったんじゃねぇの?」
「マジ!?ヤタカー!!海の中で挿入しちゃダメだからね〜!!……あだっ!!」
大声で叫ぶとヨルナミに叩かれた。
ヨルナミ「下品な事を大声で言うのはおやめなさい!他の人達にも見られてますよ!」
ヤタカ「んな事しないからな!!」

そんなこんな海で遊びお昼になると今度は国際通りへ向かった。
「おぉ!沖縄臭漂う商店街!!」
クグラ「あちこちにシーサーが居る!」
もちろん置物である。
カンナギ「先ずは沖縄そばだろ?」
ヨルナミ「そうですね。お腹空きましたよね。」
ヤタカ「やはり1番人気の店はだいぶ混雑してるね。」
キクリ「どうする?待つ??それとも比較的空いてるとこ探す??」
カンナギ「腹減ったから空いてる所探す!」
クグラ「異議なし!」
この二人は海でマジ泳ぎをして体力消耗したので非常にお腹が減っている。
ヨルナミ「では、少し探してみましょうか。」
そして比較的空いている店に並び沖縄そばを堪能するのだが…ここで事件が起きた。
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