第84章 いざ!修学旅行!(1日目のお風呂)
ヤタカ「あぁ!キクリー!」
「じゃぁ、私も行くから!ヤタカ?その勃◯したチ◯コ落ち着かせてから脱ぎなさいね?」
クグラ「男湯で勃◯してたら勘違いされるもんな!」
ヤタカ「別に勃◯なんてしてない!」
そして涼子も女湯へ入って行く。
「お風呂〜!…ん?キクリ??脱がないの??」
キクリ「…だって、普段話さない人達も居るから…ちょっと恥ずかしい…。」
「大丈夫だって!キクリ痩せてるし!」
キクリ「私…胸小さいから…このクラスあんまり小さい人いないじゃない?みんなCカップはありそうだし…。」
「あんた…結構、他人の胸よく見てたのね。まぁ気にしないで!キクリがAカップなのは服の上から見ても明らかで誰もが知って……あだっ!!」
涼子はキクリに叩かれた。
キクリ「もぅ!失礼しちゃうわね!」
そんなこんなでとりあえず服を脱ぎ大浴場へ入って行く。
「うわ〜!デカい!流石ホテルの風呂!」
キクリ「本当ね!さぁ、早く体洗って入ろう?」
「そうね!あと、明日の海の為に毛の処理もしないと!」
涼子はカミソリを取り出し毛の処理を始める。
キクリ「涼子……ここでそんな所まで処理するのはちょっと…」
「え?だって、前日に剃らないとすぐ伸びてくるし!」
ちなみに股の毛も堂々と処理しているのである。涼子の股の毛は夜になると活発に伸びるのだ。オカマの髭と同じなのである。
キクリ「せめて、部屋にあるお風呂で剃ればいいのに…。」
「いいのいいの!私見られても全然気にしないし〜!」
キクリ「見る方はちょっと気まずいわ…。」
そして毛の処理とシャワーを終えて、いざお風呂へ。