第83章 いざ!修学旅行!(1日目)
そして早くも出てくるのだが…
キクリ「…ちょっ!涼子!服着てよ!」
上半身裸でタオルを首にかけて出てきたのだ。
「いいじゃん!女しかいないんだし〜!…てか、キクリにお願いがあるの!」
キクリ「え?何??」
「汗疹の薬塗って〜!!」
涼子は胸を持ち上げてワイヤーの当たってた部分を見せながらキクリに迫った。ちなみAさんとBさんは下の売店に行ってるので今は居ない。
キクリ「…もう、しょーがないわね。」
「ありがと〜!」
そして汗疹の薬を塗ってもらってると突然ドアが開いた。
※注意※
女子の部屋に男子がむやみに出入りするのはやめましょう。それと、男女関係無く人様の部屋に入る前にノックをしましょう。
クグラ「涼子〜!迎えに来てやった………ぞ!?」
カンナギ「うわっ!お前ら…レズ?」
ヨルナミ「修学旅行中にしなくても…」
ヤタカ「キクリ…涼子とそんなことするなんて…」
キクリ「違うわよー!!」
「汗疹の薬塗ってもらってただけよ?ほら?」
涼子は恥じらいもなく胸を持ち上げて汗疹になってる部分を見せた。
クグラ「だーーー!!お前ら!見るな!涼子!見せるなー!!」
「乳首隠してるから気にすんなって!」
ヨルナミ「いやいや、下も下着ではありませんか!」
「え?てか、明日水着でビキニ着るから似たようなもんじゃん?」
カンナギ「ちっとは恥じらいを持て!!」
終
お次はお風呂でのお話です。