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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第83章 いざ!修学旅行!(1日目)


二人で喋っているとCAさんに飲み物を勧められた。
CA「お飲み物何にいたしますか?」
クグラ「おぉーー!!超間近で生スッチーじゃんか!!」
「そこの美人なスッチー!一緒に写真撮って〜!!うちのスケベ親父に自慢するから〜!」
ヨルナミ「ちょっ…スッチーって…普通はCAさんでしょ!?」
「マジ!?うちのスケベ親父『今日乗った飛行機のスッチーの尻はなかなかのもんだったなぁ!』とか言ってるけど!?」
クグラ「俺も!涼子の親父がよくスッチーって言ってたの聞くぜ?」
ヨルナミ「あぁ…そうですか…。でも恥ずかしいからあまり大声で呼ぶのはやめましょうね。」
CA「ははは…。」
こうしてCAさんと写真を撮ってもらい満足した涼子とクグラは暇なのでカンナギとヨルナミを誘い、しりとりをする事にした。
ヨルナミ「私は本を読んでるので結構です。三人で楽しんでてください。」
カンナギ「ノリ悪りぃなぁ!」
「まぁまぁ!いつもの事じゃん?」
クグラ「とりあえず始めようぜ!俺からな?最初はしりとりの『り』だろ?…リンチ!!」
ヨルナミ「えっ……」
クグラ「何だよ?ヨルナミ?」
ヨルナミ「いや…普通、『りんご』とかじゃないのかなぁと…。」
「ヨルナミ?私達に普通を求めてはいけないわよ?」
ヨルナミ「…そうでしたね。さぁ、続きをどうぞ。」
カンナギ「次は『ち』だろ?……チ◯コ!!」
ヨルナミ「ぶふっ!!」
「あー!!ヨルナミがスッチーから貰ったお茶吹いたー!!」
カンナギ「汚ねぇなぁ!」
ヨルナミ「カンナギが妙な事言うから!」
カンナギ「は?『ち』から始まると言えば『チ◯コ』が真っ先に思い浮かぶだろうが!」
ヨルナミ「普通は違うものが思い浮かびますよ!まったく…。」
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