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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第83章 いざ!修学旅行!(1日目)


とうとう修学旅行の日がやって来ました。
「修学旅行だ〜!!取っ捕まえろ!西表山猫!!」
クグラ「絶対買うぞハブドーム〜!!」
カンナギ「泡盛にハブ酒にオリオンビール〜!!」
バスの前で三バカが盛り上がっていると先生達に突っ込まれる。
ヒモロゲ「三神……お前如きに西表山猫が捕まる事はないと思うが、万が一んな事したらお前が取っ捕まるからな?」
ムナカタ「ハブドームを買うのはいいがあまり堂々と買うのはダメだぞ?修学旅行中の教師として知らん顔は出来ないからな!」
トルマキ「あと、酒なんて買ったら停学では済まさないからな?売ってくれないだろうけど。」
カンナギ「……チッ!!(こっそり飲もうと思ってたのに。)」
※未成年は飲酒してはいけません。
「何よ〜!ただのおチャッピーじゃないさ!」
クグラ「ハブドーム買う時は読みもしない雑誌の下に隠してこっそり買うから大丈夫だ!」
カンナギ「ぷふっ!!エロ本買おうとしてる気の小さい奴みたいだな!」
クグラ「煩ぇな!お前は平気でエロ本買えるのかよ!?」
カンナギ「ふっ…そんなの楽勝だぜ。」
イマカ「コラ!!バカな事言ってないでさっさとバスに乗れ!三バカ!!」
「あら、イマカ先生ったらかなり久々の登場だこと!」
そんなこんなで三バカはバスに乗り込む。
「おっはよ〜!」
クグラ「おっす!」
カンナギ「お前ら早いな!」
ヨルナミ「おはようございます。あなた方が遅いのですよ。」
ヤタカ「そうだよ。君達で最後だよ?」
キクリ「もしかして三人共、昨日の夜興奮して眠れなかったの??」
「いや〜、うっかり今日の準備するの忘れててさ〜。朝起きて急いで準備したのよ!」
クグラ「俺はいつも通り普通に寝坊した!」
カンナギ「俺は家出るギリギリまでゲームしてて一睡もしてねぇからバスで寝る!」
ヨルナミ「本当に…しょーもないですね…。」
ヤタカ「この三人は緊張感ってものがないんだろうね…。」
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