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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第70章 乳枕


ワカ「匂いですか…?(なんか変態っぽいな…。)」
「なんかさ〜マザコン臭というか?そっち系な雰囲気なのよね!」
ワカ「なっ…僕はマザコンではありません!」
「あぁ、じゃぁシスコンかしらね?お姉さん好きそうだし。で、そっちのタエマ!あなた……」
涼子はタエマの顔をジッと見つめる。
タエマ「…俺が何か??(もしかして…マジで喰われる!?)」
「エジプトかインドからの留学生??」
タエマ「……は?」
「いや〜なんかそっち系っぽい雰囲気してるから。名前がカタカナなのは『アラタカンガタリ 』の学パロだからしゃーないけどさ。」
タエマ「……俺は外国人ではありません。」
「な〜んだ。」
革「それより…涼子先輩?何か用があるんですか??」
「あぁ!そうそう!大事な用があるのよ!ミヤビちゃん?ちょっと自分の席座って体を机にくっ付けてくれる?」
ミヤビ「えっ…あっ…はい。」
そう言うとミヤビは席に座り体を机に密着させた。
「よし!」
次は涼子がミヤビの前の席の机を勝手にミヤビの机にくっ付ける。ちなみにミヤビの前は門脇の席である。
門脇「おいコラ!勝手に俺の机に使うな!」
「はい、煩い煩い!」
そして涼子は門脇の机にケツを乗せミヤビの方に頭を乗せた。
ミヤビ「えっ…あの……先輩?」
「ヤバっ!やっぱこれ快適じゃん!」
要はミヤビの乳を乳枕にしているのである。
門脇「お前はー!わざわざ此処まで来てセクハラかよ!!んなもんテメェの教室でやれ!!」
「は!?それってキクリに対する嫌味!?」
門脇「なんでそうなる!?」
「私の大親友のキクリはね!乳枕なんて夢のまた夢ってくらい細やかな胸なのよ?女の手の大きさで片乳覆えるほどに小さいの!そんな胸で乳枕ができると思うのか!?乳枕なんて柔らかい物ではなく洗濯板枕になってしまうだろうが!しかもその超小さい胸がコンプレックス………あっ、キクリさん?」
ミヤビに乳枕してもらいながキクリの胸が小さいと熱く語っているとキクリが来ていた。
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