
第65章 巨大コン◯ームの謎

クグラ「だって置きっぱだから見られてもいいんだろうなと思って…。」
兄「今住んでるのは狭いアパートだから全部は持って行けなかったんだよ!」
「そんな事よりさ〜、あの巨大コン◯ームは??兄ちゃんのデカいの??」
兄「お前、よく平気でそういう事聞けるよな。」
「別にいいじゃん!で?どうなのよ??」
兄「………ご想像にお任せする。」
クグラ「え!?いいじゃねぇか!正直に言えよ!?」
兄「いやさぁ…俺って結構デカいんじゃね?と思い、いざ初体験する時に普通のが入らなかったら困るよなぁと思ってさ…試しに買って試着したら…そうでもなかったって感じで……」
「じゃぁ、普通サイズなの??」
兄「……まぁそういうことになるな?」
クグラ「な〜んだ〜。」
「超巨大サイズなら見せてもらおうと思ってたのに!!」
兄「超巨大でもお前らに見せるつもりねぇから!」
「ところで兄ちゃん何取りに来たの??あの巨大コン◯ームは使わないから違うでしょ?」
兄「あぁ…実はヘソクリをコン◯ームと一緒にこの引き出しに隠しといたはずなんだが…見つからなくてな…………まさかクグラ、コン◯ーム勝手に持ち出した時にヘソクリもネコババした!?」
クグラ「……俺知らねぇよ?」
明らかに動揺して目が泳いでいる。
兄「犯人はお前だな!!返せよ!!」
クグラ「煩ぇな!ヘソクリって言ったって五千円だろ?ガッ◯の面倒見てやった時に何もなかったんだから五千円くらいネコババったって文句言うなよ!」
兄「ガッ◯って……お前!!まさか我が家の可愛い天使の可憐ちゃんと麗華ちゃんのこと言ってんのか!?」
クグラ「はっ!何が天使だ!どっからどう見てもガッ◯石◯だろうがー!!」
兄「何だとー!最近よく可憐ちゃんが『ガッ◯!!ガ⚪︎ツ!!』とか言うようになったと思ったらお前が吹き込んだからか!!このバカが!余計な事しやがって!」
クグラ「ギャハハハハ!ウケる!ガッ◯の奴、自分の事ガッ◯って言ってんのかよ!…あだっ!!」
兄「笑うな!」
そう言うと兄はクグラの頭を叩いた。
クグラ「あー!!兄ちゃんが殴った!弟殴っちゃいけねぇんだからな!!」
兄「煩ぇ!バカはちょっとくらい殴ったっていいんだよ!このウンコクグラ!オマル野郎!」
クグラ「なんだよ!お前の娘はガッ◯顔ー!男に生まれりゃ良かったのになー!!」
兄「可憐ちゃんをこれ以上侮辱すんなー!!」
