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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第65章 巨大コン◯ームの謎


ある日、クグラの上の兄が実家の部屋に置きっぱなしになってる物を取りに一人で戻ってきていた。
クグラ「なぁ…前にさ、俺が兄貴の部屋から持ってきたコン◯ームあるじゃん?」
「そんなのあったわね。あの時クンヒラ先生に没収されたんでしょ??」
クグラ「まぁ、そうなんだけど…。兄貴の奴、あれ探したりしてんのかな?」
「それはないでしょ〜?コン◯ームなんてその辺で買えばいいんだからわざわざ帰ってきてまで探したりしないんじゃない??」
クグラ「…それもそうだな!」
「それより私はあのコン◯ームを兄ちゃんが実際使ったのかが気になるわ。」
クグラ「だよな…。本当にあんなにデカいのか?」
兄の部屋にあったコン◯ームは超巨大サイズなのである。
「よし!せっかく兄ちゃん一人で来てるんだから聞いてみましょう!嫁さん居る時は流石に聞けないし!」
クグラ「えっ!?直接聞くのか??」
「他に何か方法あるっての?まさか…無理矢理パンツ脱がせてエロ動画見せて勃◯させて確認するつもり!?」
クグラ「んなこと考えてねぇし!……なんかさ、兄貴とか身内にそういう事聞くの気まずくないか??」
「え?別に??てか、私他人だし!」
まるで親族のように過ごしているが涼子は長い付き合いのお隣さんというだけで赤の他人である。
クグラ「……そうだよな。お前はそういう奴だもんな。」
というわけで二人は兄ちゃんの部屋へ向かう。
「兄ちゃん!ちょっといい??」
兄「ん?どうしたんだよ?」
「兄ちゃんに聞きたい事があるのよね〜。」
兄「…まさか、お前達とうとう付き合う事になって初体験したいんで嫁を妊娠させた実績のある経験豊富なお兄様にやり方を教わりたいとか!?」
クグラ「いや、そんなの兄貴に聞くつもりないし!」
「でも、そっち系ではあるよね。」
兄「まさか…クグラがコン◯ームの付け方知らないとか!?」
「あぁ…惜しい!!正解は、前にクグラが兄ちゃんの部屋で見つけた超巨大サイズのコン◯ームは本当に兄ちゃんが使った物なのか聞きたかったのよ!」
兄「……あのコン◯ーム見当たらないと思ったらクグラの仕業だったのか。」
クグラ「…ちょっと部屋を漁ってたらしてたら出てきたもんで……あだっ!!」
クグラは兄ちゃんに拳骨される。
兄「俺の部屋を勝手に漁るな!」
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