• テキストサイズ

学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第48章 爽やかな朝


キクリ「ちょっとごめんね?」
そう言うとキクリは涼子の胸を掴んだ。
「ぎゃっ!いきなり何!?」
カンナギ「うわっ!レズか!?(俺も揉みたい…)」
ヨルナミ「キクリさんいったい何を…??」
ヤタカ「キクリ!そんなお下劣娘の胸なんか触ってはいけない!!そんなに触りたいなら僕の体に触れてくれ!!」
クグラ「(うわぁ…羨ましい…。)…ヤタカ、キモいぞ。」
キクリ「もぅヤタカったら、お下劣娘は酷いわよ?」
「お下劣言われてムカつくのはとりあえず置いておくけどさ…キクリさんよ?突然何をするんで??」
キクリ「あのさ…涼子?今日ブラしてないでしょ??」
「え??………あっ!?本当だ!?」
カンナギ「あ?お前ノーブラかよ!?」
「ノーブラだわ!どおりで動きやすいし締め付け感無くて楽なわけだわ!」
クグラ「あぁ、だからか!」
「何が、『だからか!』なのよ??」
クグラ「いや〜いつもより胸の出っ張りが少ないなぁと思ってさ〜!なるほどなぁ!ノーブラで垂れてたからいつもよりデブって見えたのか!」
「あんた…いつも私の胸見てるの??」
クグラ「えっ…いや、別にそういうわけじゃ…」
「きゃ〜!スケベ〜!!」
クグラ「なっ!?お前に言われたくねぇよ!!いつも俺らにセクハラしてくるくせに!」
「いや〜ん!クグラに犯されちゃう!」
その日は散々クグラをおちょくった。

そして次の日また涼子の胸は垂れ気味だった。
キクリ「ねぇ、涼子?またノーブラ??」
「ん?違うわよ?」
クグラ「でも今日も胸垂れてねぇか?」
「まぁ普通のブラのようにはいかないわよね…今着てるのはカップ付きのババシャツだから!」
クグラ「んなもんあるのかよ?」
「あるのよ〜!私のお気に入りの下着屋で売ってた!凄く楽だし〜これさえ有れば乳首透けないから体育の時も安心よ〜!」
このように楽な物に頼り続けるうちに人間というのは堕落していくのである。
/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp