第44章 胸
「あっ!キクリ…ちょっと触り過ぎ〜!」
キクリ「だって…涼子の大きいんだもん!いいなぁ……」
「キャハハ!くすぐったい!」
キクリ「くすぐったがってないで…私のもしてよ!」
「あぁ、ごめんごめん!」
キクリ「きゃっ!涼子!ちょっと痛いわよ〜!」
「えぇ!?そんなに強く揉んでないんだけどなぁ。」
キクリ「強いってば〜!もっと優しくして…。」
「ん〜…じゃぁ…こんな感じ??」
キクリ「んっ…あんっ!なんか…変な感じ…。」
そんな声を聞いていているとヤタカは我慢できなくなり勢いよくドアを開けた。
ヤタカ「キクリー!!涼子なんかと何をしてるんだー!?」
キクリ「…えっ!!ヤタカ!?きゃー!!」
「げっ!あんたらなんで来たのよ!?」
クグラ「お前らこそ何やってんだよ!?」
二人は胸を出した状態で涼子がベッドに寝てキクリが覆いかぶさる形になっていたのである。なぜキクリが上なのかというと…キクリが寝るとささやかな胸が平らになってしまい覆いかぶさる形になると出っ張りができて揉みやすくなるからである。
ヨルナミ「涼子さん…セクハラだけでは物足りなくなって遂にキクリさんを襲って……。」
「いや、コレどちらかというと私が犯されてる方に見えると思うんだけど?」
カンナギ「お前らいつからそういう関係になったんだ??」
キクリ「違うの!!コレは…その…だから…」
ヤタカ「キクリ…僕が清い関係に拘ったばかりに…普通の女の子ならまだしも!涼子なんていう下品な変人と体の関係になってしまうなんてー!!」
「おいコラ!下品な変人とは失敬な!それに体の関係違うし!!」