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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第43章 カンナギとデート!?


そして涼子とカンナギは…
カンナギ「まぁ、今頃ヨルナミでも呼んでダベってるんじゃねぇか?」
「そうかもね〜。……あの二人実は好き同士だったりするのかな。」
カンナギ「は?」
「だってヨルナミって美人じゃん?スケベなクグラなら欲情しそうじゃね??」
カンナギ「それは大丈夫だろ。中学の修学旅行の時に風呂一緒に入って全裸見たがクグラの股間は特に反応なかったぜ?」
「あんた人の股間よく見てるのね…。」
カンナギ「ちなみにヨルナミの結構立派だったぜ?」
「マジ!?てかチ◯コ付いてること自体想像できないんだけどなぁ〜…。」
下品な話をしているといつの間にやら駅へ到着した。
「結構混んでるね〜。」
カンナギ「日曜だからな。」
そして混雑している電車に乗る。
「いぎゃ〜!早く降りたい!」
カンナギ「三駅だから少しの我慢だ。」
「うん…。(てか、この状態がー!!なんかヤバい!!)」
涼子がドアに背を向けて立ちその向かいにカンナギが結構近い位置で涼子の方を向いて立っている状態なのである。
カンナギ「大丈夫か?」
「…えっ。あっ…大丈夫!!なんとか!」
カンナギ「そうか…。あんま扉に寄りかかるなよ?開いた時にひっくり返るぜ?」
そう言うとカンナギは涼子の背中に腕を回した。
「あっ…うん。(なんなの!!このいつもと違う雰囲気は!?)」
一人で意識しながら赤くなったまま最寄駅へ到着する。
「やっと降りられた…。」
カンナギ「人混みは疲れるよな。まぁ早く行こうぜ?」
二人は遊園地に向かい早くも到着。
「やっと着いた!!カンナギ!何から乗る??」
カンナギ「お前が乗りたいのからでいいぜ?」
「ん〜…じゃぁジェットコースター10連チャンからいくか!」
カンナギ「は?10連チャン!?」
「だって私が乗りたいのからでいいんでしょ?クグラと遊園地行くと先ずはジェットコースター10連チャンが定番なのよ!さぁ行くわよ〜!!」
涼子はカンナギの手を引きジェットコースターへ直行し10連チャンした。
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