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学パロおバカ物語(アラタカンガタリ)

第39章 お見合い!?


社長「ハハハ!涼子ちゃんは面白いねぇ。」
「お褒めの言葉ありがとうございます。」
ヨルナミ「褒められてませんよ!」
社長「いやいや、褒めてるんだよ。こういう可愛いのにユニークなお嬢さんがヨルナミの嫁になってくれたらいいんだがなぁ。」
「いやぁ…マザコンはちょっと勘弁っすね。ヨルナミって女はママしか好きになったことなさそうだし。」
社長「確かにマザコンだが…ヨルナミは昔、女の子を好きになったことあるんだよ?」
「え?オッちゃんそれマジ!?」
母「だからオッちゃんはやめなさいってば!」
社長「オッちゃんでもおじちゃんでも構わんよ。あれはヨルナミが小学校1年生の頃だった…。たまたま行った……」
ヨルナミ「わー!!お爺様!もぅ余計なことは言わないでください!!」
「え〜!詳しく聞きたい!」
ヨルナミ「大昔のことなんですから聞かないでいいんです!!」
まぁそんなこんなで社長とのご対面も済み新年会も無事終わりました。
この新年会の後から社長はヨルナミに涼子を嫁にとやたら勧めるようになったそうです。
そして実はヨルナミも…まともな格好をした涼子を見て少しずつ意識するようになったのである。
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