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東京卍會のお姫様

第3章 スクールライフ


side夢主

遠目に歩くマイキーと賢君を見つけて走った。
今日は沢山歩いて疲れたなーと思っていた時に賢君たちを見つけたのだ。丁度いいとこに!ってやつ??

『ねー賢君おんぶー。歩くの疲れた!』

自分で歩けよって言うと思うけど結局おんぶしてくれると思う。

「はー?自分であるけよ…ほら、はよしろ。」

ほらね? 賢君はいっつもそう。
いやいや言っても甘やかしてくれる優しい人だ。

あ、そうだせっかくプレゼント買ったし聞いてみよう。

『あ、ねえ賢君?わたし賢君の………』

『好きな人知ってるよ、エマでしょ?♥』

さあ、どうだ!!!

「…え?はっ?はっ??何言ってんだお前…///」

はい、ビンゴ!これってそういう事だよね?
わあああエマ良かったねえええ!私までニヤける!
あー、プレゼントあげるの楽しみだなあ。

今日は楽しいことがたくさんだなー。


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