第7章 ☆彼氏にドッキリ仕掛けてみた。((千冬ver
千冬先輩は角度を変えてキスをしながら、手を私の太ももに滑らせる。
ためらうことも、焦らすこともせずに私の秘部へ触れていく。
下着の上から指で上下に撫でてくる微かな刺激が、私の蜜をあふれさせてくる。
「やっぱりは感じやすいよな。」
「だって…、千冬先輩が触ってくれるから…」
「なっ…!」
千冬先輩にストレートな気持ちを伝えると、顔を真っ赤にして口をぱくぱくさせて、明らかに動揺している。
先輩なのに、こういう可愛いところも持ち合わせているところがすごく好きだ。
「…、じゃぁなんで…。」
「え?」
可愛い表情も一瞬で、すぐにうつむいたかと思えば、小さな声で何かをつぶやいた。
私が聞き返した問いに答えることなく、私の下着をはぎとり、秘部に吸い付いた。
「やっ、急…にぃ…ぁんっ、ふぁ…ッ!」
くちゅくちゅと厭らしい音をたてながら私の蜜を喉に通していく。
少し体を起こすと、私のソコに舌を伸ばす千冬先輩が視界に入り、欲を掻き立てる。
「ちゃんと見てろよ?」
「あっ…しゃべ、ちゃ、だめっ…あっ」
見るなと言われても、千冬先輩の姿が官能的で目を離すことができない。
「あっ…、んんっ、も、ダメっ…!」
「イけよ。」
「ひゃっ、あぁああッ!!」
千冬先輩が小さく腫れた突起にじゅるっと吸い付いたことで、身体を震わせて達してしまった。