第6章 ☆彼氏にドッキリ仕掛けてみた。((マイキーVer
元より、マイキーからの刺激なら拒否するつもりはなかった。
願わくば、なんだ、嘘か♡って、優しくいちゃいちゃシようとか考えてた。
でも…、激しいのもアリかも。
「っ、ぁ…んっ」
私の身体中に、赤く小さな花が咲いていく。
「はっ、これでたーくんには見せらんないね。」
「見せな…いしっ…やんっ…、」
どこも見せるなとでも言いたいのか、脚の付け根や太ももにまでつける始末だ。
やわやわと私の胸を揉みながら、一つ…また一つと跡を付けていく。
なんだか、マイキーの所有物になったかのようでちょっぴりゾクゾクしてしまう。
「待って…、ナニコレ!!」
「…あ?逃げんなよ?」
どこからか取り出した紐で私の腕はひとまとめにされた。
「う…んぁっ…、まい、きー…っ」
胸を揉んでいたマイキーの掌は、お腹をなぞって太ももを撫で始める。
「はっ…、もう濡れてるけど?は誰でもいいんだ?」
「違、うのっ…マイキー、聞いて!」
「やだ。」
「ふぁっ、んんん…あっ」
ネタバラシしようとするも、マイキーは聞く耳を持たず、舌で胸の突起を、指で秘部を刺激してくる。
ちゅるっ…、ちゅぱっとわざと音をたてながら突起を刺激し、
指は二本ほど一気に秘部に入ってきて、私の弱い部分を避けて中でバラバラに動いている。
慣らしてもいないのに、いつもと違う雰囲気によっている私は簡単にマイキーの指を受け入れた。