• テキストサイズ

東京リベンジャーズ 卍 短・中編

第6章 ☆彼氏にドッキリ仕掛けてみた。((マイキーVer


元より、マイキーからの刺激なら拒否するつもりはなかった。
願わくば、なんだ、嘘か♡って、優しくいちゃいちゃシようとか考えてた。

でも…、激しいのもアリかも。

「っ、ぁ…んっ」

私の身体中に、赤く小さな花が咲いていく。

「はっ、これでたーくんには見せらんないね。」

「見せな…いしっ…やんっ…、」

どこも見せるなとでも言いたいのか、脚の付け根や太ももにまでつける始末だ。

やわやわと私の胸を揉みながら、一つ…また一つと跡を付けていく。
なんだか、マイキーの所有物になったかのようでちょっぴりゾクゾクしてしまう。

「待って…、ナニコレ!!」

「…あ?逃げんなよ?」

どこからか取り出した紐で私の腕はひとまとめにされた。

「う…んぁっ…、まい、きー…っ」

胸を揉んでいたマイキーの掌は、お腹をなぞって太ももを撫で始める。

「はっ…、もう濡れてるけど?は誰でもいいんだ?」

「違、うのっ…マイキー、聞いて!」

「やだ。」

「ふぁっ、んんん…あっ」

ネタバラシしようとするも、マイキーは聞く耳を持たず、舌で胸の突起を、指で秘部を刺激してくる。

ちゅるっ…、ちゅぱっとわざと音をたてながら突起を刺激し、
指は二本ほど一気に秘部に入ってきて、私の弱い部分を避けて中でバラバラに動いている。
慣らしてもいないのに、いつもと違う雰囲気によっている私は簡単にマイキーの指を受け入れた。
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp