第5章 ☆これも悪くない。((千冬
「ぅ…ッ、それ…やば」
舌を這わせながら、千冬のを吸い上げると、声にならない声を上げて感じてくれていた。
「ちふ…、ゆ…んっ」
千冬のモノをくわえて、自分自身も興奮してきてしまった私は、千冬に刺激を加えながらスカートの中に手を入れ、下着の上から秘部を撫でた。
すでにそこは下着の役割を果たしていないくらいに濡れていたため、下着をずらして指を入れていった。
「さん、えっろ…、ん…っ」
「んん、…んぅ…ふ」
顔を前後に動かして、徐々に千冬に与える刺激を強くしていく。
同時に、自分の指の動きも速めて刺激を強くしていった。
「うっ…ぁ、も、やばいからっ!」
質量を増してイきそうになった千冬は、左手で私の顔を押して離した。
それでも、私の指は止まらず…
「ん、んぁっ、ち…ふゆぅ…ふ、あぁああんっ」
自分の指でイってしまった。
「あーあ。さん、一人でイっちゃったの?」
千冬は私を見下ろして妖艶にほほ笑む。
「あっ…、ごめ…」
「さんのソコ見せて?」
「ん…。」
年下の男の子に指示されて興奮する私は相当な変態だとわかっている。
それでも、それ以上の刺激が欲しくて、私は下着を脱いで秘部が見えるように足を開いた。