第2章 ☆【GL】 大人の階段をキミと ((エマ

じゅるっと音を立ててソコに吸い付くと、どんどん密が溢れてきた。
吸ったり、舐めたり、舌を入れたりすると、エマの喘ぎはどんどん大きくなる。

「エマの⋯おいし⋯」

「気持ち⋯ぅあっ、ん⋯ぁんっ」

糸を伸ばしながらそこから口を離すと、スカートに手をかける。

「エマ、全部脱いじゃおうか。」

「ふっ⋯、はっ⋯」

初めての行動に既に息が上がり始めているようだった。
なんか、すごく⋯エロっ⋯、

一枚ずつ、全ての衣類を剥ぎ取った。
初めて見るエマの裸体はとても綺麗だった。

「エマ、指入れてみるね。」

「ゆ⋯び？」

「そ。指。」

まだ誰も触れたことのないそこに、ゆっくりと中指を埋めていく。
沢山濡れている事もあり、一本ならばスルッと入ってしまった。

「ぅあ⋯んっ⋯中入って⋯？」

「エマ、えっちだから一本すんなり入ったよ？」

「なっ⋯ちが！⋯ぁぁっ、んぁ⋯ああっ」

中指をくいっと折り曲げるとびくっとエマの腰が跳ねる。
奥の方で指を曲げていると、エマの中が私の指を締め付けて着た。

こっそり指を一本増やしてみるが、特に痛みは感じていないようで、ひたすら喘いでいた。