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社畜女 番外編 ≪ONE PIECE≫

第3章 賑やかなX'mas(第9.5章2)



その後、ビュッフェ形式で出されている料理をつつきながら、

クラッカー、オーブン、モンドール、ダイフクの順で見つけて挨拶していった。

ダイフクと話をしていると、スムージーに声をかけられ、ブリュレたち姉妹で女子会してるから、そっちで話をしよう。他の姉妹も紹介する。ということで、途中から女子会に参加することになった。

スムージーに連れられ女子会の場に来ると、おそらく姉妹であろう人達が数名いた。

合流したあとに、軽く自己紹介をする。

ス「姉さんたち、連れてきたぞ!

この子が、カタクリ兄さんが連れてきた椿姫だ。」

『はじめまして。國生 椿姫です。

今、メインドーナツの本社で店長研修としてこっちに来てました。

よろしくお願いします。』

コ「あんたが椿姫って子かい?

私はコンポート。シャーロット家だと長女だ。

よろしくね。」

カ「あたしは6女 カスタード。

クラッカーと会ったことあるんだっけ?
アイツはあたしと3つ子よ。

よろしくね。」

ガ「兄さんのお気に入りって噂の子はこの子かしら?

あ、私は18女 ガレットよ。

よろしく。」

『あ、よろしくお願いします。

ところで、皆さん良くカタクリさんのお気に入りが私だって言いますが、嘘ですよ?

何か気に入られることしてないのに、はやし立てられてる意味がわかりませんもん。』

コ「まぁ、良いじゃない。

それより随分若そうだけど、いくつなんだい?」

『えっと、26です。』

ガ「26?!

私とあんまり変わらないわね。」

カ「嘘ー!20なりたてとかだと思ったー。」

『あぁー、多分今日のドレスのせいですね。

若作りみたいになっちゃって・・・』

ブ「それは自分で頼んだの?」

『まさか。私何にもわからないので、全ておまかせにしたんです。

そしたら、このような格好になりました。』

ス「でも似合っているぞ?」

『ハハハ、ありがとうございます。』

カ「それにしても、カタクリ兄さんも隅に置けないね〜。

こんな可愛い子捕まえるなんて。」

ブ「この間カタクリお兄ちゃんが連れてきた時の目が、凄く優しかったのよ〜」

ガ「本当、そうよね〜。

こんな若い子を選ぶなんてね〜。」

『あの、何を?』

ブ「何でもないゎ〜。ウィッウイッ」

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