満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第5章 その後の話※《煉獄杏寿郎》
「…あ、う、あ!せ、せんせえっ…!…ああっ!…おねが、もう、や、めて…っ!」
波奈が手で、杏寿郎のぐちゅぐちゅと動かしている手首の方を掴むが、その力は弱く、杏寿郎はその動きを辞めない。
「波奈、我慢するときついぞ」
「でも、っ、あっ…っああっ…っ
も、やだっ…やだあ…っ
でちゃ、う、からぁ…っ」
波奈が必死に杏寿郎の刺激に逃げようとするが、杏寿郎はだんだんその刺激を強くしていく。
「あ、あっ!」
ふる、と波奈の身体が震えて、ピュ、と噴水のように潮が流れ出た。
「……ううっ…」
波奈は恥ずかしさで涙がポロ、と流れた。
だらだらと大量の潮が流れ、シーツに伝っている。