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満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】

第5章 その後の話※《煉獄杏寿郎》




杏寿郎がまた波奈の後頭部をぐいっと引き寄せ、深いキスを交わす。

そのままベッドへトスンと押し倒されてしまった。

杏寿郎は、波奈の上に覆い被さるように、手を波奈の頭の横について、ちゅ、ちゅとキスを続けている。

波奈もそれに応えるように、舌をおずおずと杏寿郎の口の中へ出したり、舌を絡めたり…
杏寿郎は、必死な波奈の口付けに、胸を締め付けられた。

杏寿郎は両手を波奈の胸もとにそっと触れて、
波奈の服の上から優しく揉むと、波奈はピクピクと反応した。
マッサージするように揉みしだき、その感触を楽しむように触れる。杏寿郎は波奈の反応を見逃すまいとじっと見つめる。その視線に波奈は恥ずかしそうに手を口で抑えた。

「ひゃっ!」

杏寿郎がスっと手を波奈の背中に回し、背中の服の上からブラジャーのホックを手早く外された。
それにびっくりして声が思わず漏れるが、
杏寿郎は気にする様子はなく、波奈の服を脱がしたりせず
また服の上から胸を揉みしだく。
ブラは服の中で簡単に移動して、服の上からは波奈の胸の頂がぷっくりと、はっきりと写し出していた。
それを杏寿郎は、服の上から摘んだりカリカリと中指で刺激したりすると、波奈はビクビクと反応を示して、甘い声が漏れていた。
服の上からの絶妙な刺激に、下半身がキュンと疼いてしまい、内膝を両方こすりつけた。


「可愛いな、波奈…」


そう耳元で囁いて、スル、と手を波奈のスカートの中をまさぐった。
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