満月の夜に【鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 宇髄天元 R18】
第43章 「そう言うことは早く言え!」※《宇髄天元》
「…あの頃とは違って細ぇな。鍛えてねえからか」
「…っ…」
まるで確かめるように至る所を撫でられる。
あの頃と比べて豆だらけの手のひらは無いし、腕や足、お腹の筋肉だって皆無だ。それを探るように撫でられ、行き着いたところは胸の膨らみで、手をかけられて乳首を執拗に責められた。
「…ん、…っ、ぅ、あ、てんげんさあん…っ!そこは、…やだぁ…っ!」
「なーんで。かわいいよ」
指で捏ねられ舌で舐められ、これでもかとグリグリと優しく撫で上げられ、もうソコはツンと赤くぽってり腫れている。
いやいやと顔を横に振っても聞いてはくれない。
「ここだけでさあ、お前何度もイったよな、覚えてる?」
「お、おぼえてなぃい〜〜っ!」
ひんひんと泣き出せば、ようやく解放されて、次は膝に手をかけられてグインと開脚させられた。
恥ずかしくてぱたぱたと抵抗するもびくともせずにただ口をパクパクしてしまうだけだ。
下着越しから割れ目をツツっとなぞられ、クチクチと水っぽい音がした。自分でも驚くぐらいしとどに濡れているのが顔から火が出るほど恥ずかしい。
それでも性急にことは進んで下着を脱がされて太く長い指が入ってくる。
敏感な突起を剥かれて摘まれ、優しく撫でられる。快感が怖くて震えると顔や額に何度も何度も口付けを落としてくる。
舌が入り込んで受け入れるのに必死になっていると、太い指が秘部に入り込んで散々慣らされた。